2019.1.13_『九電、玄海原発2号機の廃炉検討。19年中にも判断』
【トピック内容】
・九州電力が玄海原発2号機(佐賀県玄海町、出力55万9千キロワット)の廃炉を視野に入れて検討を進めていることが12日、分かった
・2号機は東日本大震災直前の定期検査以降、運転を停止している
・九電の首脳は、19年中にも判断する可能性を示唆した
・東京電力福島第1原発事故後、原発の運転期間は原則40年と規定されており、原子力規制委員会の審査に合格すれば最長20年の延長ができる
・21年に運転開始40年を迎える玄海2号機は運転延長を規制委に申請する場合は20年3月が期限で、先駆けて19年中に存廃を決めることになりそうだ
とのことです。
【評価】
3.11後、原子力規制委員会による規定が施行されていることを初めて知った。不安要素の大きな原発が減るのは良いことなのでしょうか。。。
それでは、see you next🌱