2019.1.5_『照射問題』

あらすじ

⇨2018年の末(2018年12月20日)、

海上自衛隊(日本)のP1哨戒機を

韓国海軍の駆逐艦の火器レーダーが照射したという疑惑が浮上。

・日本が主張したことから始まった

・韓国は虚偽だと否定している

 

【トピック内容】

・韓国国防省が映像(長さ:4分半。内容:日本の主張の問題点・韓国の要求)を公開

以下、その内容

⇨日本が一方的に日本語・英語による映像を公開し、歪曲(わいきょく)された事実を全世界に公開した。

⇨照射はしていないものの、P1哨戒機(日本)が韓国海軍艦艇に脅威を与える低空飛行をしたことを主張

⇨歪曲された事実の公開をやめ、低空飛行について謝罪するよう日本に求めている

 

・韓国紙は「安全保障上の協力が揺らぐ」と懸念

 

 

【評価】

  本件の発端は、日本側が発信したこと。両国間で、主張がもつれてはいますが、結局、事実の事象を明らかにすることが必要だと思います。

照射があったのかないのか、低空飛行をしたのかしていないのか。

その結果、双方の落ち度について謝罪するべきだと思います。

  そもそも、哨戒機とは?駆逐艦とは?艦艇とは?なんとなく分かっていますが、今一度調べてみます。

 

  安保上の協力とは?今は韓国とどのような関係性なのでしょうか。こちらについても調べてみます。いずれにせよ、関係性の悪化は避けたいですね。

 

 

 

それでは、see you next🌱