2019.1.9_『徴用工差押え判決&日本の対応』

【トピック内容】

・1/8韓国地方裁が、新日鉄住金(韓国国内の)の資産差押え申し立てを認めた。

・このことに対し、1/9、秋葉剛男外務事務次官が韓国の李洙勲駐日大使を外務省に呼び、韓国政府との協議(政府間協議)を申し入れた。

・韓国がこの要請に応じる可能性は低く、本件の見通しは不透明

 

 

【評価】

  日本としては、金額を気にした対応ではないと感じます。

  また、駐日大使を通して協議要請を行ったとのことで、国の代表者の会談(他国間協議)は、駐日大使を通して行うものなのかなと感じました。駐日大使の業務内容が気になります。

 

 

 

それでは、see you next🌱